2日目は26のプログラムでフラのステージがありました。あいにくの雨模様ですしたが、室内の広い会場ではハワイ気分で楽しむ来場者で朝から一日中、会場は大いに賑わいました。出演されたハーラウの皆さん、2日間にわたり出店したショップの皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした✨ また来年も会場でお会いしましょう!Mahalo Nui Loa
新しい年のスタートを飾るフラのイベント、Hawaii Loa Aloha Festival in Kobeが神戸六甲アイランドの神戸ファッションマート9Fイオホールで1月8日10時30分から開催され、45ハーラウからチームの皆さんが出演して、華やかな衣装で元気なステージを披露しました。会場は年始の挨拶や昨年末からの近況を話し合ったり、ショッピングを楽しむ大勢の来場者でラストまで一日中賑わいました。
7月30日は「ナプア・グレイグ with ハワイアン・フラ・ダンサーズ」神戸公演を神戸文化ホールで取材しました。2010年の夏に初来日して全国各地を巡る公演で好評を博したクムフラ、ナプア・グレイグ率いるフラチーム Halau Na Lei Kaumaka O Ka Ukaが、今回も各地で20箇所を巡る公演の中で大勢の関西のファンへ、あのメリーモナークで総合優勝を果たした感動のステージを届けてくれました。。2018年ミスアロハフラのシャリアや2013年のマナラニに加えて、今年のメリーモナークカネフラ総合1位のハーラウ・ケクアオカラーアウアライリアヒのダンサー5名が加わり、パワフルでスピーディーな見ごたえのある洗練された素晴らしい120分のステージを披露して、大勢の観客を釘付けにしました。ファミリーを大切にするナプア、息子のフラや沖縄にルーツを持つことに誇りに思うナプアが「島人の宝」を歌いダンサーがフラを披露。そしてラストは嘗て、ナプアが嘗てフラを学んだクム、ジョニーラムホーを偲んで”I Call Him Loard”のフラをダンサーの皆さんと披露。盛り沢山のステージに、観終わった皆さんから数多くの感動のメッセージを頂きました。。こうしたハワイのハーラウのダンサーによるショーがこれからもっと観ることができたら嬉しいですね!Big Mahalo for the wonderful stages at Kobe performance !
7月31日は今年で11回目となったハワイロアのフラコンペティションが、審査員に窪川京子先生、緋田雅子先生、岡本聖子先生を迎えて、神戸ファッションマートで開催されました。今年も昨年に続き、渡辺コースケ先生のHalau Hula O Ka Moku 'Opio O Ka Laniが大活躍。6カテゴリー(内3カテゴリーはカヒコ)を受賞しました。総合優勝はカウボーイメドレーで、コミカルなスピード感溢れる踊りを披露したHalau Hula O Aloha PumehanaのYoung Ladiesの皆さんが受賞しました。今年は29の演目の中でKaikamahineとYoung Ladiesのカテゴリーで出演した皆さんのハイレベルな演技がとても印象に残りました。出場されたハーラウの皆さん、大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。
KIITOホール デザイン・クリエイティブセンター神戸で8月11日に開催された「Hula Festa in Kobe 2022」は全曲が生演奏によるフラの祭典で、31ハーラウの皆さんがフラのステージに出演しました。本来は昨年の9月に開催予定でしたが、新型コロナの影響により今年の2月に延期となり、更に再延期となり、この度の開催となりました。会場は感染予防に様々な対策を施して、ハーラウの皆さんがとても広くて心地よい会場で、ラストまで生演奏による笑顔が溢れるステージを披露して、楽しい時間を過ごしました。出演されたハーラウの皆さん、バンドの皆さん、ショップの皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
今年で5周年を迎えた”LAULIMA IN KOBE”が3年ぶりに8月21日に開催されました。会場は海に囲まれたリゾートホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの豪華客船内大劇場をイメージした瑞天の間には、大きなステージと客席が配置されてその後方にはハワイアンフードのコーナーとテーブル席が用意されており、来場者の皆さんは一日中快適な会場でフラのステージや飲食とホワイエでのショッピングなどを楽しみました。ステージでは31ハーラウの皆さんが華やかな衣装で踊りを披露しました。
待望のハワイアンパラダイスショーが久しぶりに大阪の玉造にある次世代のライブハウス、TAKARA OSAKAで8月28日に開催されました。従来のライブハウスのイメージとは異なり、感染対策が施されたまるでホールのような広いスペースの会場には、テーブル席の奥にステージがあり、曲に合わせてスクリーンに映されたハワイの景色と美しい照明が交わり、バンドメンバーによる迫力のあるサウンドでライブが演出されていました。1部はハーラウのダンサーの皆さんによるステージ。2部は浪速のエルヴィス・プレスリーショーとハーラウの皆さんによるショーで会場は大いに盛り上がりました。特筆すべきは、スクリーンに映し出されたハワイ公演の実写フィルムを用いて、二人のエルヴィスがハワイと大阪でしかも大阪弁でトークをする掛け合いがとても面白い試みでした。またSAMがリクエストしたエンゲルベルト・フンパーディンクの"Everywhere I Goの"熱唱もありがとうございました!
素敵なハーラウの皆さんによる様々なフラとタヒチアンのステージと浪速のエルヴィスの熱唱に酔いしれた一日でした。。山ちゃんとバンドの皆さん、そして昼と夜の部に出演されたハーラウの皆さん、お疲れ様でした。。
Mahalo Nui Loa
■ブログのレポート昼の部: こちらから。。 ■ブログのレポート夜の部: こちらから。。
■虹のフリーマーケット vol.3
今回で3回目の「
虹のフリーマーケット」が9月10日に京都梅小路公園緑の館イベント室で開催され、今回も大勢の皆さんが会場に詰め掛けて、21の様々なお店が出店したフリーマーケットでショッピングを楽しんだり、フラ、タヒチアンダンスなどのステージを大いに楽しみました。菅原真樹さんによる「日本の森と海の再生のお話」では、自然破壊や海の環境保全に関する活動、今津浜の危機的な状況などの説明を通して大切なメッセージが伝えられました。そしてステージのラストはマリコ先生も加わったスペシャルゲスト「こらぼ」の皆さんによるコーラス。会場内に素敵なハーモニーにが流れ、とても和やかで癒された雰囲気が溢れました。回を重ねる毎にスケールアップ。今回も大勢の皆さんで会場は一日中賑わいました。参加された皆さん、主宰されたクーハイハラウ京都のマリコ先生とハーラウのスタッフの皆さん、お疲れ様でした!
また次回の開催が楽しみです。。Mahalo Nui Loa
カウラナ20周年+1コンサートの初日(9月16日)のステージをエルシアターで取材しました。大勢のファンで埋め尽くされた会場は満席状態。開演前から皆さんの期待感と熱気が溢れていました。コロナ禍の間も素敵なライブを発信し続けたカウラナの皆さんが満を持して開催したコンサートは、渡辺家のファミリーが勢揃いしてのステージからスタート、前半はコースケ先生がイベントなどを通して出会った先生方によるステージ。そして後半はコースケ先生がフラを習い始めた時代から交流をされてきた大御所の先生方が次々に登場して、素敵なフラを披露されました。ラストには、コースケ先生が師匠であるトニー・タウベラ氏とフラを踊り会場は最高潮に。。沢山の先生方と盛り上がったステージは、汗と涙が溢れたコースケ先生のまさに素晴らしい節目のステージでした!コースケ先生とカウラナのこれからの益々の活躍が大いに楽しみです。Mahalo Nui Loa
トニー先生の来日35周年記念コンサートが10月7日にクレオ東ホールで盛大に開催されました。沢山のファンで会場は満席状態。嘗てトニー先生の指導を受けた大勢の子弟の皆さんが各地から駆けつけて、前半は客席のトニー先生へ祝福と感謝の気持ちがこもった素敵なステージを披露しました。MCはコースケ先生と中馬先生の軽妙なトークでプログラムが進行。懐かしいボーイズの初代オリジナルメンバーやハーラウの同窓の先生方とメンバーの皆さんが大集合したステージは、とても見応えがありました。更にKaulanaの演奏とハーラウのインストラクターの皆さんによる素敵なフラがコンサートに華を添えました。後半はトニー先生とYUMI先生が加わって素敵なLeo Alohaの演奏。緋田先生とハウオリーズの皆さんによる素敵なフラやトニー先生とボーイズのフラなど楽しいステージが続いて、終盤はトニー先生の心に染みる素敵な歌声で想いでの曲 Honolulu City LightsとHonoluluが披露され、観客の皆さんを大いに魅了しました。このコンサートをいつまでもずっと観ていたい。。終わるのが寂しくなるほどでした。出演された皆さんのトニー先生への感謝と温かい心が溢れた素晴らしいコンサートでした。 Mahalo Nui Loa
Kanoe Miller Hula Studio Japan 初の大阪ホーイケが12月12日にフェニーチェ堺・小ホールで開催されました。関西はもとより東京、名古屋、福岡など各地から集まった皆さんは、コロナ禍の3年間はハワイからZoomによるKanoe先生のレッスンを重ねて、今回のステージに臨みました。
45年間にわたりワイキキのHalekulaniホテルのHouse Without A Keyでフラショーを続けている伝説のダンサー、Kanoe先生は、漸くこの日を迎えることが出来て、フラを愛する詰めかけた観客に満面の笑みで挨拶。Hawaiian Paradiseで始まったステージでは、Kanoe先生がハワイのフラショーで踊られている曲など24曲を皆さんが披露しました。イリイリ、ウリウリ、イプ、プイリの楽器を用いたフラやカヒコなど多彩な内容のステージ構成は、フラを通してKanoe先生の温かさが伝わるホーイケでした。
第一部のエルビス&スペシャルライブショーは、Ka Lino Pawwalu Hula Studioの踊りで盛り上がったロカフラベイビーからスタート。Satokoさんによる映画タイタニックのテーマソング、My Heart Will Go On、エルビスのヒット曲Love Me Tenderなどで盛り上がり、1968年12月のクリスマスシーズンにエルヴィスのスペシャルTV番組「ELVIS(68カムバック・スペシャル)」で歌われた曲、"If I Can Dream"が披露されました。この曲は人種差別やベトナム戦争とその反対運動に揺れ動くアメリカでキング牧師の言葉"I Have A Dream"に応えるようなメッセージソングで、SAMがリクエストしました!
東大阪市民の想いを紬いで続けられている文化芸術の祭典「東大阪市民文化芸術祭」に出演!齊籐和代先生のハーラウ Na Lei Makamae Saito Hula Studioと乾登紀子先生(Ho'omalie mauloa)、山岡博美先生(Meanui)とのナタリー・アイに師事する教室がコンバインした素敵なステージを取材しました!
6月5日に三田市総合文化センター「郷の音ホール」小ホールで午後から開催された「Aloha Mai Sanda 2021」を取材しました!会場では出演者と来場者に対して、入口で感染対策として検温と除菌の消毒を実施。控室はハーラウ単位での使用とするなど、久しぶりのフライベントは18のブログラムで、ハーラウの皆さんによるコロナを吹き飛ばす勢いの元気で溌溂としたステージとゲストのKahealaniのライブやメレフラがあり、会場は大いに盛り上がりました。出演されたハーラウの皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした!
7月22日は午後から、久しぶりにATCへ移動して、ATC Seaside Hawaiian Festivalに出演した、Te Reo O Te ManuとHITIMANAの皆さんの優雅でパワフルなタヒチアンのステージを取材しました。折からの猛暑でしたが、1階の陰に居ると海からの風がとても心地良かったです。出演された皆さん、暑い中でお疲れ様でした! Mauruuru roa
「Hawaii Loa Aloha Festival」が神戸ファッションマート 1Fアトリウム特設会場で8月7日13時から開催されました。16ハーラウが出演して、素敵なステージが披露されました!出演されたハーラウの皆さん、お疲れ様でした!
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■Hawaii Loa Hula Competition 【大会結果】
昨年はコロナで中止となった大会ですが、2年ぶりに今年で10回目となった大会は8月8日に審査員に田中幸子先生と窪川京子先生を迎えて、神戸ファッションマート1Fアトリウム特設会場で、観客席を減らし感染対策を万全にして14時から開催されました。今年のエントリーの特徴は、24の出場者の内、半数がKaikamahineとYoung Ladiesのカテゴリーの出演者で占められ、ケイキちゃん達や若いダンサーの活躍が目立ちました。今年も一昨年に続き、渡辺コースケ先生のハーラウ Halau Hula O Ka Moku Opio O Ka Lani がWahine Group KahikoとAuanaの1st Placeを受賞して、最高点賞を受賞しました。出場されたハーラウの皆さん、関係者の皆さんお疲れ様でした。(写真のコピー・シェア・転載は禁止ですので、よろしくお願いします。)
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■HOENE Hawaiian Live in 神戸 3rd Album "Dear." Release concert
9 月4日は新長田駅前のピフレホールで「HOENE Hawaiian Live in 神戸 3rd Album "Dear." Release concert !!」が開催されました。会場は来場者への検温と消毒などの新型コロナ対策が施され、コロナ禍で会場へ来られない方へのライブ配信も行われました。久しぶりにハワイのマウイから帰国したMakiさんを加え、Chiba&Yoshikoさん達のHOENEのメンバーが届ける今回の3rd album"Dear"はこれまでの12年間の活動の中で生まれた出会いへの感謝とメッセージが込められています。
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第1部は山ちゃんの熱唱で、I Say A Little Prayer~Love Me Tonight 、This Night、You Are The Reason、そして何と世良公則の宿無し~銃爪が飛び出しました。続いて、Satokoさんのボーカルで、懐かしい曲 We Are All Alone、山ちゃんとSatokoさんのボーカルで Up Where We Belong ラストは山ちゃんの熱唱で西城秀樹の傷だらけのローラで会場は一気に盛り上がりました。
昨年は新型コロナの為に開催できませんでしたが、感染予防の諸対策を実施してKIITOホールで「Kupuna Hula Festa in Kobe 2021」が開催されました!広々とした会場にはハーラウのKUPUNAの皆さんが大集合。久しぶりのイベントのステージでは日頃の成果を発揮して、次々と元気な笑顔で華やかなフラを披露しました。また実行委員長の河田先生が率いるMAHANA SoundsとHOENEの演奏がクプナの皆さんのステージを大いに盛り上げました。来年はこのKIITOホールで、2月13日(日)Hula Festa in KOBE 2021と4月24日(日)Hula Breeze from KOBE 2022が開催されます!今から楽しみです。。出演されたハーラウの皆さん、出店されたショップの皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 Mahalo Nui Loa ブログのレポートと写真です! ★前半のステージ: こちらから。。 ★後半のステージ: こちらから。。
■Hawaii Loa Aloha Festival in KYOTO 2021
11月23日は午後から京都パルスプラザ(稲盛ホール)で開催された「Hawaii Loa Aloha Festival in KYOTO 2021」前半のステージを取材しました。寒い一日でしたが、感染対策を施した会場内は大勢の来場者の熱気が溢れて、アロハマーケットでお買い物の後はハーラウの素敵なステージを楽しみました。前半の7ハーラウのステージが終わった後のショータイムには、第10回Hawaii Loa Hula Competition Kaikamahine Solo優勝者、Tsujimoto Marinoさん(Yamamoto Maki Hula Studio)のエキシビジョンがあり、笑顔とメリハリのあるキビキビとしたモーションのフラでステージを盛り上げました。取材が出来なかった後半は8ハーラウのステージがありました。。出演されたハーラウと出店されたショップの皆さん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした! ★ブログのレポートと写真です! こちらから。。
Hula Studio Yuko(主宰:畠ゆうこ先生)の皆さんのフラレッスンを仁川のスタジオで取材しました!4月に西宮阪急やアロハ京都のステージに出演して活躍中のハーラウ。リラックスして楽しく踊ることをモットーに、宝塚、西宮、丹波、丹波篠山、三田クラスでのレッスンに加えて、リモートクラスも開講。外出を控えている方や初心者にも気軽にレッスンに参加できるようにしている。午前10時から宝塚クラスの皆さんが集まって、ストレッチとベーシックのレッスンの後に、これまで習った曲を繰り返しレッスン。先生の朗らかで、楽しいトークに皆さんの笑い声が加わって、和やかな雰囲気でレッスンが進められました。先生から手や腰の位置に気を付けて、曲の歌詞の意味を理解して踊るようにとの指導を受けて、アップテンポの曲にも次第に動きが揃っていき、この日のレッスンを終わりました。6月のアロハ神戸での皆さんのステージが楽しみです。 畠ゆうこ先生とハーラウの皆さん、お疲れ様でした。Mahalo Nui Loa こちらから。。
Nā pua Kaluhea Hula Studioのフラレッスンを取材
羽曳野市の郊外へ移動して、横坂香子先生のご自宅の素敵なスタジオで Nā pua Kaluhea Hula Studio のレフアクラスの皆さんのレッスンを取材しました! 太子町は敏達、用明、推古、孝徳天皇陵と聖徳太子廟の陵墓など、古墳時代末期の古墳が点在して、果樹園や農園など数々の観光スポットがあり、また近くには竹内街道や二上山などがありとても風光明媚な町。
Hālau O Nā Pua Lehua(主宰:東野ジュン先生)深井本校でYukali先生が指導している木曜クラスのレッスンを取材しました。ハーラウは深井本校をメインに堺市、泉北ニュータウン、和泉市、大阪狭山市で主に活動しており、昨年は泉北校と大阪天王寺校を開校。様々なイベントやコンサートに出演して大活躍のハーラウ。
蒲生4丁目の京阪国道に面したビルの2階にあるスタジオでハーラウの創立7周年を迎えた Na Hui Mamo Hula Studio(主宰:高林浩子先生)の素敵なフラレッスンを取材しました。 ハーラウは昨年のメリーモナークフェスティバル2022で見事に総合優勝は果たした、カウアイ島のクムフラLeina'ala Pavao Jadin(レイナーラ・パヴァオ・ジャーディン)に師事し、定期的にフラやハワイの文化伝統を学んでいます。
芦屋のスタジオで Kuapapa Hula Studio の素敵なフラレッスンを取材しました。この日はハーラウのメンバーの皆さんが集まって、新曲のレッスン。先ず先生から歌詞の説明の前に、作曲者のプロフィール、曲のテーマや背景をなどをビジュアルを通して詳しい解説がありました。ベーシックの後は、先生が新曲のハンドモーションのレッスン。手や指先の位置、目線などを分かりやすく丁寧に指導。レッスンを繰り返した後は、先生からステップを加えた指導。皆さんの習熟度が早く、レッスンが繰り返されるうちに、動きが揃って軽やかになり、素敵なフラが出来上がって行きました。。終盤にはメンバーがこれまで習ったフラの数々を披露してくださいました。ヤングワヒネのメンバーも揃って今年はイベントに出演する機会が更に増えそうな勢いで、ハーラウの皆さんのこれからの活躍が大いに楽しみです。正木先生とハーラウの皆さん、ありがとうございました!! Mahalo Nui Loa
江戸時代末期から明治時代の古き良き街並みが残る古都奈良・ならまちのスタジオで、Hui Hula 'o Na Pua Mokihana(主宰:生野里佳先生のレッスンを取材しました!もちいど商店街入口正面の糸手毬3階のステージに入ると、金曜クラスの皆さんが揃って笑顔のウエルカムがあり、一気にテンションがアップ。
Pililani Hula Studio(主宰:KAO先生)の素敵なレッスンを玉造のスタジオで取材しました。清潔感あふれる明るいスタジオでのハーラウのメンバーによるレッスンを10時から取材しました。KAO先生の指導で柔軟体操が終わってからベーシックステップのレッスン。この日は4月29日のホテルオークラのランチショーに出演するためのレッスンがあり、本来は60分のベーシックレッスンを30分しっかりとレッスンしました。数多くのベーシックステップを踊る皆さんは数々のイベントに出演経験があり、とても軽やかでした。。ランチショーで披露する曲はアップテンポで、クムのNatalie Ai Kamauuが振り付けた躍動感溢れるフラを過去に2度レッスンした皆さんは2週間の間隔を置いて、今回はまだ3度目とは思えないほど完成度が高く、日頃のレッスンの積み重ねの賜物と感じました。
Ka Pā Hula O Hoaloha(主宰:三浦美香先生)Kenikeniクラスの皆さんのレッスンを神戸板宿の本校で取材しました。この日は中学・高校・大学生の皆さんが集まって、美香先生からベーシックのレッスンを集中的に受けた後は、10月の鳴尾浜で開催されるLani Lani Picnicに向けて暑い中で熱心に課題曲のレッスンに励みました。美香先生からのポイントとなる箇所を徹底して、繰り返し黙々とレッスンをこなしていく皆さんからは、秘めたパワーと将来に向けて大きな可能性を感じた取材でした。。
そして、7月31日に行われたHawai'i Loa CompetitionのKaikamahine Solo部門で1位に輝いた二宮もあなさんもクリスタルの盾と一緒に集合写真に加わりました。次の取材先へ向かう為に途中で失礼しましたが、美香先生とKenikeniクラスの皆さん、長時間のレッスンお疲れ様でした。
新しく「Nā Hoa Ōlikoliko(輝く仲間達)」にハーラウ名を変えてスタートした皆さんの素敵なレッスンを京都宇治市の小倉スタジオで取材しました。この日はダンサークラスの皆さんが集まって、あなみ先生が指導する楽しいレッスン。全員で瞑想をして精神を整えて、ベーシックステップのレッスン。先生がイプへケの持ち方や叩き方を指導。ダンサーには足先から膝を中心にヒップの動き、姿勢、目線などに重点を置き、バランスとリズムをしっかりと取り入れるよう繰り返しレッスンしました。
恵理先生はフィットネスインストラクター歴15年で、現在はスポーツジムでヨガやフィットネスを指導中。2009年にフラと出会って今年にフラ教室を開講。まだ1年に満たない現在まで、MAHALO 2022、ALOHAてんしば、湊町リバープレイス、とんぼりALOHA、あべのハルカス、クリスマスジョイントコンサート、HAWAIIAN in ねやがわ等、既に15もの関西のイベントに出演してきました。
この日は皆さんが集まって、2月のロバート・カジメロとクアナ・トレス・カヘレのHappy New Year Concert 2023に出演する為のレッスン。ベーシックが終わった後は、クム クアナの対面で習った曲をレッスン。これまで各クラスで習った振りを初めて合同でレッスン。重心を保ちながら体重移動を中心に、恵理先生が曲の意味を説明しながら部分的に細部にこだわりの指導。繰り返し徹底したレッスンが行われました。この日は皆さんの意識と集中力がとても高く、イベントで観たあの流れるような優美な躍動感を感じるスタイルが見事に完成していきました。心がワクワクする毎日を過ごすことが日々の目標と言う恵理先生。この日もワクワク感が満載のレッスンでした。これからの皆さんの益々の活躍を大いに期待しています。
この日の取材場所は近鉄南大阪線の河内松原駅から徒歩5分、いずみや松原店の屋上にあり、とても見晴らしの良い開放的な雰囲気の明るいスタジオ。13時からのフラレッスンの前に、今年の7月にららぽーとEXPOCITYで開催されたE HULA MAI FESTIVALに出演した、タヒチアンのメンバーによる素敵なパフォーマンスを拝見しました。この後のフラレッスンでは、オリのレッスンから始まり、ストレッチが終わってからはベーシックステップのレッスンが繰り返し行われ、スタジオ内は皆さんの熱気が溢れました。
Na Lei Makamae Saito Hula Studio(主宰:齋藤和代先生)のアドバンスクラスのフラレッスンを布施のスタジオで取材しました。これまでハーラウは関西のイベントに数多く出演してきました。アドバンスクラスは通常のクラスレッスンに加えて、より深い知識やスキルを身につけたい方の為のクラス。
レッスンでは瑞紀先生が歌詞の意味と曲のリズムに合わせてステップとハンドモーションを徹底的に細かく指導。角度や目線の位置などを全員で何度も確認しました。若いメンバーが力を合わせて少しづつステップアップして成長して行く。。こうしたレッスンの積み重ねが、高槻のイベント、ALOHA ama Pakaで見た綺麗に揃った美しいフラにつながっていると確信しました。。ラストにはカレッジフラに出場した皆さんによる素敵なフォーメーションのフラを拝見しました。ワヒネを中心としたハーラウのメンバー構成ですが、今後はクプナの皆さんにもフラを指導したいと瑞紀先生の目が輝いていました。。見ている人の心を和ませ、元気を与えてくれる満開に咲き続ける花のような、そんなHālauを目指している今後の皆さんの活躍が大いに楽しみなレッスン取材でした。
3月19日は宝塚を拠点に関西で活躍しているĒheu O Mana'olana(主宰:長谷川薫先生)の1st Hō’ikeを取材しました。宝塚で教室を開かれて16年、また今年で6周年となるハーラウ。午後1時30分から宝塚ソリオホールで開催されたホーイケはWeldon Kekauohaをゲストに迎えて開催されました。満席の会場にWeldonのソフトな歌声のライブ演奏が始まり、ハワイの風を感じながら各クラスの皆さんによるフラのステージやNatalieスクール、Ilaniwaiの皆さんによる友情出演のステージなどがありました。休憩を挟んだ第2部では、各クラスのステージに加えて、Lilinoe恵津子先生の素敵なソロ、抽選会、メレフラなどがあり、会場は大いに盛り上がりました。終盤は薫先生の素敵なソロと2020年のコロナ禍の中で生まれたハワイ語版の”瑠璃色の地球”で吉野麻衣子さんの曲「Ke Aouli Honua」を生徒全員で踊り、記念すべき1st Hō’ikeの幕を閉じました。多彩なプログラムを通して、薫先生から生徒の皆さんへ、また生徒の皆さんから先生へ、更にハーラウを応援している皆さんへの温かい感謝の気持ちが伝わる素晴らしいホーイケでした。Mahalo Nui Loa
Kanoe Miller Hula Studio Japan 初の大阪ホーイケが12月12日にフェニーチェ堺・小ホールで開催されました。関西はもとより東京、名古屋、福岡など各地から集まった皆さんは、コロナ禍の3年間はハワイからZoomによるKanoe先生のレッスンを重ねて、今回のステージに臨みました。
45年間にわたりワイキキのHalekulaniホテルのHouse Without A Keyでフラショーを続けている伝説のダンサー、Kanoe先生は、漸くこの日を迎えることが出来て、フラを愛する詰めかけた観客に満面の笑みで挨拶。Hawaiian Paradiseで始まったステージでは、Kanoe先生がハワイのフラショーで踊られている曲など24曲を皆さんが披露しました。イリイリ、ウリウリ、イプ、プイリの楽器を用いたフラやカヒコなど多彩な内容のステージ構成は、フラを通してKanoe先生の温かさが伝わるホーイケでした。